エンジニアブログをやろうやろうと思ってやっていなかった話
みなさんこんにちは!
まだ内容もないこんなブログに来ていただいてありがとうございます。
初めてということで、まずは私の自己紹介から始めたいと思います。
名前は、「しろな」といいまして、
とあるIT企業で新卒WEBエンジニアやってます。
学生の頃は、学校ではCとC++、個人ではJavaでAndroid開発、jQueryでWEBアプリのフロントエンド、C#によるUnityでのゲーム作り等色々とやってきました。(しかしどれも中途半端)
趣味は、絵を描いたり、水辺巡り(大きな川を見てのんびりするのが好き)したり、
huluで映画を観たり・・・等々です。
さて、本題に入りましょう。
意識の高いエンジニアの集まりに行くと必ずといって良いほど聞く話があります。
それは・・・
「技術力を上げたいならエンジニア(技術)ブログを書け!!!」
です。
エンジニアブログを書いた方が良い理由として、
・アウトプットすることで知識が定着する
・他のエンジニアに見てもらうことでよりよいコードが書けるようになる
・知名度の向上
等が挙げられます。(他にもあったら教えてください)
私の場合は、「技術的な用語を使って話をするのが極端に苦手」という欠点があるのですが、エンジニアブログを書くことによって、これも克服することができます。
ブログを書くメリットはこんなにもあるのに、なぜ今までやらなかったのか・・・?
理由は多々ありますが、1番は
「何を書いたらいいのか分からないから」です。
本を見て勉強してその内容を書いたり、
自分で開発していて詰まったところを調べて解決したとして、その解決法を載せたら
ただの転載になってしまうのでは・・・?(あくまで私の考えです)と思っていました。
また、見た人があっと驚くような新しい手法等を書かないといけないのだとも思い込んでいました。
そういったことが重なってもやもやしてしまって、今まで書くことができませんでした。
実は、今でも何を書いたらいいのか、何を書くべきなのかあまり分かっていません。
しかし、「分からないから、書かない」のでは、永遠に書けないままなので、
「分からないから、書く」、「書きながら書き方を学んでいく」という姿勢で行こうと思いました。
少し前の私の様に、「エンジニアブログをやろうと思ってたけど未だやれていない」
という方に勇気を与えることを、このブログの目的としようと思います。
続けていきやすいように、日常のことも盛り込んでいきますし、
書き方のルール等も全く知らないのでエンジニアブログ先輩方から見るとちょっと引いてしまうこともあるかもしれません。
しかし、ガチなブログではなく、気楽に見ることができて見た人が「これなら自分でも書けるぞ」と思えるようなブログにしていこうと思っていますので、
どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです。
それでは、これからよろしくお願いします!
(おかしいことも沢山言ってしまうかと思いますので何かありましたらコメントで指摘等していただけると助かります)